序章〜プログラマー転生 始まりの始まり〜
自己紹介
初めまして!元現場作業員で、未経験からプログラマーを目指す、みんひ(眠火)と申します。
このブログではプログラミングとは無縁である僕が1からプログラマーを目指す過程を進行しながら、ただただ綴っていくものです。
基本的には学んだことをアウトプットする場になっていくと思いますので、もし僕と似た様な境遇の方は一緒に勉強していきましょう。
上級者の方は、教えてください!アドバイスご教授ください!お願いします!
では、ざっくり僕のこと書いていきますね〜
・性別 男
・年齢 25歳
・最終学歴 四年制大学(文系)
・職業 無職
・前職 現場作業員(重機を操縦したり、外で体使って重労働)
・メンタル ぽよぽよ
・特技 ポジティブシンキング
・趣味 ギター、アニメ鑑賞、ゲーム
こうしてみると、実に味気ない男ですね…😂
プログラミングなんて触ったこともないですし、パソコンも疎い方です。このブログだって初めてで、今こうしてブログを書いている段階に入るまで、かなりの時間を費やしました。
とりあえず、パソコンなんて学校の授業以外で使ったことのない、ド素人がプログラミングを学んでいく様がこれからここに記されていくと理解していただければ結構です。
RPGのゲームなんかで、職業変えたら、また1からレベ上げしなくちゃならないじゃないですか…
あれ、結構勇気いるんですよね。まさに今そんな感じです。今ままで積み上げてきたことがまるで役に立ってない、やり直し、どうせこうなるなら最初からこの職業選択してたらよかった…なんてネガティブな考えが頭にちらつきますが、やってやりますよ。
途中で職業変えても、レベ上げはできますし、ゲームクリアだってできます。失敗した経験則があるからこそ、違う職業でやり直した時、一回目より効率良く進めたりするんですよねえ😏
どんなに初歩的で常識すぎることでも僕はわかりません!でも一つずつ確実に潰していこうと思います!
温かい目で見ていただければ幸いです。
数年後に見返したときに、こんなこともわからなかったのかって自分の成長の確認もできますしね。
現状
現在は仕事を辞め、プログラマー(エンジニア)へ転職をする準備をしています。
⓵年末きっかりで前職を退職
↓
⓶転職サイト、エージェントに登録
↓
⓷いくつかのエージェントと面談
↓
⓸現実を突きつけられ撃沈
↓
⓹参考書購入 ←今ここ
現実を突きつけられ撃沈
⓵〜⓷は見ての通りなので割愛します。
⓸現実を突きつけられ撃沈についてですが、転職エージェントによるとコロナ禍で転職自体、厳しい中、未経験からエンジニアに育ててくれる、面倒を見てくれる企業というのは、かなり厳しい条件らしく、転職するなら、業種を選ばず、とりあえずエントリーしまくって、引っかかったところから面接を受けていくべき、と面談で言われました。
インスタに流れてくる広告には「未経験からエンジニアに!」みたいな感じのところいっぱい流れてきたのになー😅笑、と思いつつ、これが現実かと落胆しました。
貯蓄にも限界はありますし、早いとこIT系の企業に転職し、未経験からプログラミングを学びながらお給料もらえるのが理想形だったのですが、確かに虫の良すぎる話ですよね。
かといって、またしたくもない仕事するなんて考えられない!ここで人生変えるんやろ?みんひ!心の奥底で眠ってるくすぶった火を大きくするんやろ!?
だったら話は簡単。未経験から卒業したれ!ということで⓹へ進みます。
参考書を購入
友人が現在AI関連を専攻している大学院に通っており(AIというと、その中にも様々な分野があるそうで、一言にAIと言うと毎回怒ってきます、俺は機械学習がどうたらこうたら、ようわからんけど 笑)、アドバイスをもらいながら参考書を購入しました!プログラミングの世界に足のつま先だけ入ったみたいで、ワクワクします😆
参考書を選ぶ際、友人から助言してもらったポイントは以下の通りです。
①そもそもプログラミングで何をしたいのか(それによって適したプログラミング言語を選択、学習する)
②とにかく挫折しないもの
に、2個だけええええええええ!
ネットで調べたほうがもうちょっと出てきたわ 笑
しかし、何が分からないかさえ分からない僕にはこれだけでよかったのかもしれません。
なぜなら、①すらちゃんと考えていなかったのですから…🙄(ちなみに、僕はこの時初めてプログラミングする暗号みたいな文字の羅列にはいろんな種類があって、その種類は「言語」って表現するんだと知りました。
本屋さんでこってり友人に説明されました。)
何がしたいかもないのにプログラミングしたいってどういうことやねん!自分、なめくさってんな?
なんて聞こえてきそうですが、すみません、本当にすみません、ほんまになくて…
そ、そりゃ、ぼんやりとはありますよ?ウェブデザインとか言うんですかね、僕らが普段使ってる買い物サイトとか作るんでしょ?あとは、アプリ!四角のアイコン押したら起動して色々便利なやつ!
とまあ、本当にこれぐらいのぼんやりでしかなかったんです。
では、なぜ僕がプログラマーになりたいのかというと、
ズバリ可能性無限大感…ですよね あとは今、旬だし、カッコイイ
私たちが普段使ってるアプリとか、ウェブサイトってプログラミングによって構築されてるんですよね?
いや、てか、それはもう身の回りのありとあらゆるもの…
そういうものが作れる人って、それらのノウハウを組み合わせたり、考え方によって新しいものが生み出せる可能性があると思います。僕はプログラミングというものに、無限の可能性と魅力を感じたんです。
少し話が脱線しましたね😅
いつかは決めなければいけないことは重々承知していますが、とりあえず、今の僕には「これを専門的にしたい!」ってものがないんです。
とはいえ、本屋まで足を運んだのに何も買わずに帰りたくないと思い、決めました!
僕が購入した参考書がこちら↓
選んだ言語はPython!パイソンって言ったら大きくて恐ろしい蛇のイメージ
何だか強そうでカッコイイ💫逆に言うと手強そう…😱
こんな状態でどうやって言語を選択したのかというと、友人の偏見によるものが大きかったです。
おそらく彼の専攻分野ではこの言語を多用するのでしょう。彼が一番初めに学んだ言語でもあるそうです。と言いながら、「Java Script」という言語を趣味がてらに勉強すると参考書を手に取っていました。
彼曰く、一つの言語を理解できれば、どの言語も似たところがあるので学びやすいとのことでした。話す言語も、第二言語(外国語)の習得ができれば、第三言語(別の外国語)の習得のハードルはぐっと下がるといいますから、そんな感じなのかな??
何はともあれ、彼の平然と新しい言語に挑戦する態度を見たり、話を聞くと、特に指定された言語がなく、ただ単にプログラミングという世界に飛び込むだけなら、初めは何でもいいのかなと思ったのです。
そして、「②の挫折しないもの」ですが、友人が言うには、プログラミングの世界は挫折する人が大量にいるそうです。
とにかく挫折が強敵らしいです。できるだけその難しさに圧倒されづらい、分かりやすいものを選べとのことでした。
しかし僕から言わせてもらうと、どれも中身をペラペラめくってみたら、何を言っているのか意味不明でしたよ。ただ写真の右の一冊、まあ分かりやすそうじゃないですか?
「Pythonの絵本」て!絶対分かりやすさを重視に書かれているなと思いこれを選びました。実際、隣の赤い本と比べたら、厚さも三分の一程度で、友人にも中を見てもらって分かりやすいと思うよと言われたので即決です。
そして、もう一冊の赤い本「みんなのPython」。巷では「みんパイ」なんて、なんだかピンクな呼ばれ方しているようですが、Pythonの参考書といえば、かなり有名なようです。まずは絵本から挑戦し、そのあと、みんパイでさらに深めていこうと思っています!
さあ、やっとスタートラインに立った、というより、まだ靴履き始めたくらいですかね😅
今回はここまで!さいなら〜👋
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