第2話 〜絶望からの生還〜 進捗と振り返り
お久しぶりです!みんひです。
ずっと更新していませんでしたが、ブログを更新する余裕もモチベーションもありませんでした🙇♂️
プログラミング。。。わかってはいたけど、なかなか険しい道のりです😩
ちょっと落ち着いたので、あれから今までの報告をざっと振り返って
またボチボチ更新して行けたらな、と思っています。
Python独学
まず、Pythonに関する書籍を二冊、これから読むぞ〜ってところで終わってましたね。
ものすごく昔のように感じますが三ヶ月前か。。。
遠いようでわりと最近って感じです。
最初に「Pythonの絵本」を一気読みしました。正直難しすぎましたね😂
かなりわかりやすく書いてくださっているのでしょうが、まったくの未経験者にはキツかったですね
とにかく自分なりに解釈して読み進めました
本当に何言っているのかわからないところは飛ばして、読み切ることを重視しましたね。
その次「みんなのPython」通称みんパイ
絵本を先に読んで予備知識があったからか、かなりわかりやすく感じました!
絵本では書かれていなかった細かい説明までされていたので、絵本で「んん??」って感じて読み飛ばした箇所を、みんパイで「ああーなるほど、そゆことね」となった記憶がいくつかあります。
みんパイでは実際に手を動かしながら、コードを打って進めていきました。
みんパイの中でも書かれていますが、ややこしい環境構築はせずに、Pythonに拡張機能が備わった「Anaconda」をインストールだけして、あとは「Jupyter Notebook」というブラウザ上でPythonを書き込んで実行できるAnacondaの機能を使って進めていきます。
持っているパソコンにいろいろ取り込んで準備(環境構築)しなくても、インターネット上に用意された機能で同じことができるよーってことです。
もちろん頭を悩ます箇所はたくさんありましたが、実際に手を動かすことで楽しく学ぶことができました!
みんパイが終わったあとは「Atcorder」というプログラミングのコンテストの過去問をPythonを用いて解いていました。
レベルもいくつか分かれているのですが、私は一番レベルの低い,Aの問題に取り組んでいました。その次のレベルのBもちょこっとやりましたが、わからなかったです😅
独学で一ヶ月で到達できたのはこのレベルでしたね、
そんなことしているうちに「テックキャンプ」始まりました!
テックキャンプ
私が受講しているのは短期集中コースというもので、10週間のカリキュラムを通して、プログラミングを学んでいくものです。
また、転職サポートもついているので、求人の紹介などもしてもらえます!
確か、前回の記事で、私がテックキャンプを受講する理由として、独学の矯正としても利用したいみたいなことを書いた気がするのですが、テックキャンプではカリキュラム以外の質問はサポートしてくれません。
この場を借りて訂正しておきます。。。🙇♂️
ただ、それを差し引いても私にとってかなり有意義なものであることは変わりありません。
何より、わからない時にすぐにメンターにつなげて、解決してもらえるサービスはかなり良かったです。
時間効率が全然違うのと、未経験で挫折しにくい環境がよく作り込まれている(考えられている)と感じました。
賛否両論のあるプログラミングスクールですが、一応経験者として、話せることはあると思うので、もし迷っているとか、実際どうだったか詳しく聞きたい方がいらっしゃったら、TwitterのDMいただけたら可能な範囲でお話しますよ😊👌@min_tensei
このコースで学んだものをざっくり紹介します!
「HTML / CSS」マークアップ言語。
ブラウザ上の見た目を作るための言語ですね。これをさらっと習います。
本当に触りだけで深いことはしていないと思います。
そして、「Ruby」。
これは「Python」などと同じプログラミング言語です。どうやら日本人が開発したプログラム言語のようですね!
プログラミング言語を未経験者が学ぶ上でとっつきやすい、わかりやすいという、観点からこの言語を選択しているようですね。
「Ruby on Rails」。
これはフレームワークというもので、Ruby専用のものです。
他の言語にも存在するものでPythonなら「Django」や「Flask」というPython専用のフレームワークが代表的です。
フレームワークとはなんぞや、ということですが、実際に学んできて、私はアプリケーションの作成キットのようなものという認識をしています。
アプリケーションを作るには様々なファイルを用意し、その関わり合いなど、超超超複雑になっていますが(詳しくは全然わからない 笑)、大まかなものは共通しているものが多く、もしくは作り方にルールを決めている方が都合が良いことが多くあるので、最初からアプリケーションを作るための道具一式(フレームワーク)を利用することで、格段に早くアプリケーションを作成することができるのです!
皆さんもDIYする時、金槌や釘を製造するところから始めないですよね?
プラモデル作る時、部品の製造からはしないですよね?
多分そういうことです!(自分なりにこう解釈しました 笑)
あとは「Javascript」!
これはHTMLやCSSよりもサラッとしかやってない感がありました。
Javascriptもプログラミング言語です。
これを使いこなすと、webページが「おお、なんか、かっこいい😎!」って感じになります 笑。
それ以外に、基本的なエンジニアとして必要な知識など細かいところまで網羅されています。言わずもがな膨大な量です。
それ故に未経験者が10週間で全てを理解して覚えることは不可能に近いですね😅
できる限り身につけてものにしていきます。
まとめ
現在は、テックキャンプ8週間目に突入しています。最終課題が終了したので、余った時間で自分の力で簡単なアプリケーションが作れるか挑戦しようとしているところです。
今実感していることは、かなりの勉強量をしましたが、いろいろ調べたり、詳しい人の話を聞いていると、これでもこれから覚えていくことのほんの一欠片にも満たないのだなと痛感しています。
まだ始まりの村を出発してチュートリアル受けてるところですね。
そして、しれっと武器をPythonからRubyに持ち替えました 笑
そのうちPythonも再開すると思います…?
これから、学んだことの中でも、特に残しておきたいところはピックアップして記事にできればと思っていますので、暇な時にでもみてやってください🙇♂️
ほなさいなら〜
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません